明日の友 ２０４[初夏]号は６月５日発売。健康特集は「聴こえづらい」を解決--難聴と補聴器の選び方、生活特集は「心穏やかになる会話術」です。

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明日の友　２０４号　【目次】

【健康特集】　「聴こえづらい」を解決
加齢性難聴と補聴器の選び方
国際医療福祉大学教授（耳鼻咽喉科）　神崎　仁

現代生活と難聴／
加齢による聴力の低下と聴こえの検査／聴こえの仕組み
難聴、耳鳴りの治療／補聴器の選び方
実例１　清水芳子　／実例２　村上隆一

【対談】　山の暮らし　川の旅
イーデス・ハンソン（タレント）／野田知佑（カヌーイスト・作家）

【生活特集】心穏やかになる会話術
・身近な人こそ　ほどよい距離を　長田久雄
・聴こえづらい人と話すとき　／デイサービスは苦手ですか
・読者投稿　さわやかなひと言、楽しい会話
・家族で交わしたい５つの言葉　最期を迎えるときに　沼野尚美　　　　　

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婦人之友社 創立１１０周年 表紙原画展「色彩のパレード」 開催！ ＮＨＫニュースにも。

本日１０時から、婦人之友創刊１１０周年記念

「婦人之友表紙と子供之友原画展」開催です。

最初のお客さま。見覚えのある表紙画でも、

原画は一層色鮮やかで、新鮮です。

一枚一枚じっくりとご覧になっています。

朝一番でＮＨＫのクルーも入り、

首都圏でニュースが流れました。

ＮＨＫニュースＷＥＢ　動画はこちら

婦人之友創刊１１０周年記念
「婦人之友表紙と子供之友」原画集２冊セット。

カバーの丸い窓から、表紙の「友」という文字の図案が
顔を出しています。

中を開くと、こんな感じです。

表紙の文字も手書き。下書きの跡まで見えて、

アナログ時代の息づかいが伝わってきます。

いよいよ明日から原画展、開催です。

110周年記念グッズができました！

婦人之友復刻版、表紙画の絵はがき、

子供之友原画のミニファイルです。

「婦人之友　子供之友　表紙原画展」

にて発売開始です。

明日館のバラと１１０周年記念原画展

自由学園明日館（池袋）では、バラ（ピエール•ドゥ・ロンサール）が
咲き始めました！

来週の火曜日から始まる
「婦人之友 創刊110周年 原画展  色彩のパレード」。

庭の方も華やぎを添えてくれそうです。

初夏号のカラー校正

「明日の友」初夏号のカラー校正が出始めました。生姜のビスケットとジャム、カラフルビーズネックレスのつくり方、そして八ケ岳の庭です。

久慈のサロン「たぐきり」

いまやＮＨＫ連続テレビ小説「あまちゃん」で、すっかりお馴染みの岩手県久慈。
203号では、久慈のボランティアルーム・サロン「たぐきり」をご紹介しています。

「たぐきり」とは地元の言葉で「おしゃべり」という意味。高齢者が閉じこもりがちになってうつ病になるのを予防しようと、２００５年からはじまった活動です。
傾聴ボランティアによる語り合い、こころの個別相談、介護予防の軽い運動や健康講座、ゲームなどで交流が続いています。久慈地域の約100ヵ所で開設。野田村の仮設住宅でも震災の４ヵ月目にはサロンがはじまりました。

この活動に携わってこられた岩手医科大学医学部災害・地域精神医学講座の大塚耕太郎さんが寄稿してくださいました。

岩手医大の研究班も作成にかかわった「ゲートキーパー養成プログラム」（内閣府）は、被災者の心のケアにも役立っているそうです。

http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/kyoukagekkan/gatekeeper_text.html